物語初期
サリナールの家は代々ジンテノー王国の騎士であり、王を守護する立場である。
サリナールもマリエルを守護せよと、生まれたときから教えられて育っていった。
二人の関係は非常に良好で、マリエルのためなら命すらいとわないほどの強い忠誠心を持つまでいったたが、「親友」と「主君」と「マリエル様大好き」が融合しすぎて、見事にこじらせ「姉以上の姉」「わが身奴隷のご主人様」「恋愛感情」「性別を超えた性的対象」にまで昇華させてしまった。
参入期間
第5章の最初に仲間になる。
第5章サンサルキ軍と交戦時に自らを劣りにして離脱。
最終章で自動的に仲間になる。