物語初期
ジンテノー王国第一王女である。
本来であれば次期国王であるが「ブラッディ」になってしまったことにより王位継承権を破棄する。
代わりに「ブラッディ」との共存を弟の国王に認めさせる。
民のことを第一に考え、上に立つ者の鏡のような人物であり、自分もそうあれと望んでいる。
争いごとを好まず、一件穏やかで優しいだけの人物に見えるが、芯はしっかりしており、国を売るような輩には厳しい態度を見せる。
親衛隊であるサリナとの関係が深い。彼女は幼い時から主従関係を築き、強い絆で結ばれている。マリエルから見たサリナは親友であり、幼馴染であり、妹(同じ年ですが)でもあり、そして最も心許せる部下である。サリナからは、主人であり、親友であり、幼馴染であり、姉であり、その上で恋人(サリナは本人は認めてないですが同性愛者である。しかも、片思い)である。マリエルは容認しているものの、応える気はない(恋人として)
参入期間
5章で最初から参入。
5章で地下遺跡でサンサルキの手に落ちて離脱。
5章でマリアに救われ、最後のバトルのみ参戦。
5章終了後に離脱。
7章でハルティ、マリーシャが石化して離脱後に参入。
7章でワーラ神殿探索時に離脱
7章でヒワラ神殿探索時に参入
以後、離脱はしない。
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