物語前
武家の娘として生を受ける。ただし、妾の子であり末娘である。家では冷遇されるが、それでも正義と武家の名誉を持って幼少時代を生き抜きぬく。根は真面目で優しい娘である。ただし、そんな環境の中、強く生きていくために、己の我を通す力を持つ(悪く言えば頑固)
一か月の地獄では魔物の血を浴びてラ・ノウェとなるが、その力を恐れた(そして武家の血筋の者として実力に差をつけられた)兄弟は「魔女」とののしり、彼女を殺そうとする。
その結果、彼女は兄弟を返り討ちにした上でグレる。今のコスチュームは、当時の彼女が懸命に考えたグレた姿である。
本人なりに恥ずかしくはあったが、当時の理解者ヴィルチェが「いいねぇ」と煽ったので、そのまま定着してしまった。
モブとして
第六章では同じ姿のモブがでますが「エリス」表記してなければ別人ということで。
ネタバレ
第六章以降、彼女は新生した神団に拾われ構成する。しかし、山賊時代にしでかした罪を背負うため、そして忘れないため、その恰好を維持しまままとなる。ただし、終盤になるにつれて相当恥ずかしくなるが、一度決めたことを翻せる性格でもなく、当分、容姿を変えるつもりはない。ただ、その姿をネタにするとキレる。
参入期間
4章でテンチョーベン壊滅後に参入
4章間道入り口で離脱
最終章でジンテノー奪還後、ジンテノー城3Fの東南の小部屋にいるので勧誘すると仲間になる。
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